ASD/ADHDの娘とぐったり母さん子育て記

発達障害児の子育ての悩みとあれこれ試行錯誤

お喋りがとまらない!

長女は、学校ではほとんど友達づきあいをせず、休み時間は本を読んでいたり、大人しくすごしているそうです。その反動なのか家ではずーっと喋りっぱなしのため、楽しくていいのですが、ASD/ADHDの特性のため話すことが唐突で偏りがあり、かつ一方的なので、周りは少々困惑してしまいます。

「ねえねえ」と言われたので「なーに?」と聞き返すと、そのあとの言葉が出てきません。もう他のことに気をとられて、話しかけてきたことを忘れています。

マルチタスクが苦手で二つ以上のことを同時にこなすことが難しく、気がそれやすいのです。

学校の担任の先生にも、発達障害があることは伝えています。一年生の時の担任の先生は娘のことを気にかけてくれていて、娘ちゃん頑張っていますよ!と言ってくれてとても嬉しかったです。学校では必死に気を張ってくる分、家でのお喋りは開放感からなのかぁと思うと、お喋りのおつきあいが楽になりました。

↓ とてもためになる本です